【県民会館存廃のやりとり】

なんで、こんなにもやっとするのだろう?

知事と市長が12/18に面会し、存廃について話し合いました。12/24前橋市長定例記者会見でも、12/26知事の定例記者会見でも、それぞれが質問に答えています。

何度聞いてもすっきりしない。

知事「存続するなら前橋市から相当な関与がないと難しい」

市長「県が改修して県民のために使ってもらうことが望ましい」

↓一言でまとめると

知事「前橋市もお金だして下さい」

市長「1円も出せません」

市長は「文化を大切にしてもらいたい」と必ず締めくくる。このフレーズは、1円も出さないという言葉と相反する。存続派への配慮なのか?むしろ混乱します。

知事「費用負担するかは前橋市が決めること」

ボールは前橋市に投げられたが、どう返すのかが明確でなく、このまま4月のタイムリミットまでズルズル行くのか(T_T)

私は市議会で、何度も県民会館存続の立場から質問をしてきました。市長の言う通り「文化を大切にするならば」、市は費用負担を一部でもして存続していただきたい!

現市長は前市長の頃から同スタンスとのことですが、1年前と今は状況が違います!(しかも、前市長派はXで自分のスタンスと現市長は違うと発言しています)今決断しなくてはいけない市長は、現市長なんで〜(T_T)存続へ向けた一手をお願いしたいです。

#県民会館存廃

#知事市長面会

#子育て日本一の前橋へ

#前橋市長定例記者会見は以下28分頃から

前橋市議会議員(無所属)宮崎ゆきこ

子育て日本一の前橋へ!前橋市政の改革を目指す、宮崎裕紀子の公式サイトです!