【総括質問】教育施策vol.2公立小中学校で働く支援の先生も足りない!
(宮崎質問)
学校現場では、フルタイムで働く正教員・臨時的任用職員の他に、学習サポーターや特別支援介助員、ほっとルームティーチャーといった会計年度任用職員を本市では雇用しています。このような支援の先生方は、現状80時間の扶養の範囲内の働き方しかできない。80時間より多く勤務できるような雇用形態に拡大し、人手不足を補う必要があると考える。また、雇用形態の拡大が難しいのであれば、短時間勤務を職員を増やすべきと考えるが市の見解は?
(答弁)
教育委員会としては、働き手のニーズを大事にした雇用の実現はもちろん、長い時間の勤務のあり方や短時間勤務の職員の増員なども研究し、適切な雇用形態になるよう努めていく。
(宮崎意見)
今の市政は、こども子育てを主軸に政策を展開していくとされているが、教育現場の人手不足を深刻化の一途をたどっており、現場の教員からは「働き方改革の言葉がむなしく感じる」と言われました。働き方のバリエーションを増やし、子ども達へ手厚い支援ができるよう改めて申し上げます。
(おまけ)長男が使用した教科書は大切に。下の子がいつでも見られるように置いてあります。部屋はぐちゃぐちゃですけど・・・
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